人生の転機というものは、本当に予期せぬ瞬間に訪れるものです。
つい先日、私は「ダンプ」の仕事を始めました。
実はこれ、私にとっては実に30年以上前の仕事。そして正直に言えば、これまでの人生の中で「何故かずっと避けていた」職種でもありました。そんな私の元に、ある日、派遣会社から1本の電話がかかってきたのです。
1. 最初は渋った返事。心の奥にあった「壁」
電話口で「ダンプの仕事はどうですか?」と打診された時、私の最初の反応は決して前向きなものではありませんでした。おそらく、かなり渋った返事をしていたと思います。
「今さら自分にできるだろうか」「昔のきついイメージが残っている」……。仕事だとは分かっているけれど、30年のブランクと過去の記憶が、無意識にブレーキをかけていたのです。
2. 話しているうちに湧き上がった「やってみよう」
しかし、派遣会社の担当者の方と話を続けていくうちに、不思議と心の変化が訪れました。こちらの不安を汲み取りながら、現在の現場の状況や、今の自分だからこそ活かせる経験について丁寧に説明してくれたのです。
「仕事だ、やってみよう」
そう腹が決まったのは、担当者の方の熱意と、自分の中の「もう一度挑戦してみたい」という小さな火種がマッチしたからかもしれません。
3. 今、振り返って思うこと:派遣会社さんへの深い感謝
実際にダンプの仕事を再開してみて、今強く感じているのは、あの時一歩を踏み出して本当に良かったということです。
過去のイメージに縛られて選択肢を狭めていたのは、他ならぬ自分自身でした。あのタイミングで、私の背中を優しく、しかし力強く押してくれた派遣会社さんには、今では感謝の言葉しかありません。
「避けていたこと」の中に、実は新しい一歩のヒントが隠されている。もし皆さんも、過去の経験や固定観念で迷っている仕事があるなら、誰かの言葉を信じて一度飛び込んでみるのも悪くないかもしれません。
ちなみにアズスタッフさんです