名古屋市の敬老パスについて、最新の制度内容をまとめました。

​敬老パスの基本概要

​名古屋市内に住民登録がある65歳以上の方を対象とした、公共交通機関の利用を支援するICカードです。

  • 利用回数: 1年間に730回まで利用可能。
  • 負担金: 所得に応じて年間 1,000円 / 3,000円 / 5,000円 のいずれかを支払います。
  • 有効期間: 誕生月の末日から1年間(更新手続きが必要です)。

​2024年2月からの新しいルール(継続中)

​利便性向上のため、回数の数え方が一部緩和されています。

  • 乗り継ぎ割引: 「市バスと市バス」または「市バスと地下鉄」を90分以内に乗り継いだ場合、これまで2回と数えていたものが1回としてカウントされます(1日2回までこのルールが適用されます)。

​利用できる交通機関と仕組み

​敬老パスは「無料で乗れる区間」と「後で返ってくる区間」の2パターンがあります。

​1. タッチするだけで無料(チャージ不要)

​以下の区間は、残高がなくてもそのまま改札やバスの読み取り機にタッチするだけで乗車できます。

  • 名古屋市営地下鉄・市バス全線
  • あおなみ線
  • ゆとりーとライン(ガイドウェイバス)
  • メーグル(なごや観光ルートバス)

​2. 事前チャージが必要(後日、運賃が返還される)

​以下の区間は、あらかじめ電子マネー(manaca)として現金をチャージして乗車する必要があります。後日、利用した運賃相当額が指定の口座に振り込まれます。

  • 名鉄・JR東海・近鉄(名古屋市内の駅での乗降に限る)
  • 名鉄バス・三重交通バス(市内の指定区間)
  • タクシー: 一部のタクシー会社では、敬老パスの電子マネーで支払うと運賃が1割引になる特典があります。

​手続き・受け取り

  • 新規発行: 65歳になる誕生月の約3か月前に、市役所から案内(納付書など)が郵送されます。
  • 敬老優待カード(敬老手帳): 敬老パスとは別に、名古屋城や東山動植物園などの施設が割引(または無料)になるカードも送付されます。

​何か具体的な手続き方法や、特定の路線の利用可否について詳しく知りたいことはありますか?

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